トラブルがあった。

自分の勘違いでトラブルになった。

えーと、どっから書くか。

友達に貸した本の表紙がクシャってなっていた。それで当然怒ったんだけれど、友人はそんな粗雑に扱っていないという。

だけど、お気に入りの作家(筒井康隆)の本だし、大切にしていたもんなので、頭に血がのぼっていて信じられない。
ショックで、完全に相手のせいだと思い込んでいたわけです。

で、これ、自分に非があったんです。

えーっと、友人宅で飲んだ帰りにその本を持って帰ったわけなんだけど。帰ってる最中に、どうやら俺がなにかでグシャってやっちゃったらしい。紙袋に入っていたもんだから、安心してたのかも。

もしくは、帰ってきて本棚にさした時にグシャってなったのかも。


大体、表紙がグシャっとなっていたのに気づいたのは、返してもらってから一ヶ月後だったわけです。

酔っ払って帰宅。本棚に差す
⇒一ヶ月後、読み返すために本棚から出す。当然、表紙グチャグチャ。
⇒友達のせいだと思って怒る。
⇒喧嘩。

と、まぁ、こんな感じです。

冷静になって考えれば、本好きの友人が本を粗略に扱うわけないじゃん。

今後、こんなアホな事して、相手に迷惑かけないようにメモった。当然謝ったけど。ホント、やらかしてしまった。許してくれる優しい人で良かった。

てか、もし友人が表紙グシャってしてたら、あいつの事だから正直に言うじゃんか。書いてて気づいた。俺、あいつのこと信じてなかったんだ。。最低だろ。。