増大派に告ぐ

増大派に告ぐ

増大派に告ぐ

自分にはあわなかった。


とてつもなく読みにくい上に、文章が冗長。





あと不幸自慢が下手。


要するに、マジョリティとマイノリティにわけて「俺って不幸だし、俺ってマイノリティやろ??」
「あいつらはマジョリティだからなwwっw」

みたいなノリ。



別に目新しい不幸自慢じゃない。



 あれですよ、「自分は他の奴とは違うんです!!」って厨二病とおなじ。

 しかも、主人公は、片目を隠して「見える! 見えるぞ! あいつは増大派だ!」とかやってる。

 邪気眼がうずくんですか。完全に厨二病です。



その程度の不幸自慢です。あとは適当にDVと、ホームレスの妄想足せばそれで終わり。



もっとすごい悪態小説を期待していただけにがっかり。

これでは現実となにも変わらない。