シュタインズゲート

助手ぅううううううううううううううううう!
というわけで、クリスティーナの為のアニメですよ。\_(^◇^)_/
誰がなんと言おうとそうなんだよ。

 これは画期的なSFアニメだ。
世界線ジョン・タイタータイムリープ
ネタとしては特に新しいってこともない。まぁ、SERNが出てくるあたり現代っぽいけれども、SFではお馴染みの時間モノ。

では、このアニメの何が画期的なのか。キャラか? 萌えか? 違う。
俺は「ダイバージェンスメーター」の導入こそが画期的なのだと思う。
ダイバージェンスメーターってのは簡単いうと、世界線がどれだけ変わったかっていうのを数値で示してくれる装置なんだけれども、これがストーリーに絡んでくることで「タイムリープに伴う世界の微妙な改変」っていう何ともわかりにくいものが数値で評価できるようになるのだ! 
 いや、これは凄い。ストーリー上、ダイバージェンスメーターが1を超えなくてはいけない場面があるのだが、これがなかなか1を超えない。それは一体なぜなんだ!?
 って事で、主人公達が焦る。色んなものを失う! 数値で見える分、焦りがリアルに伝わってくるのだ。いやぁ、これは便利なガジェット。