深海のyrr

深海のYrr 〈上〉  (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)

深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)

なげえよ。そして眠いよ。

主人公のアイデンティの再発見とかさ、恋人喪失の悲しみとかさ、そういう事が書きたいなら純文学やってくれ。三冊も要らない。一冊にまとまる。

要するに、無駄に長いのだ。

イデアはまぁまぁ面白いのにもったいない。