天冥の標Ⅴ

テスト前、気合入れの一気読み。


クソまみれになりながらも、宇宙農業に精を出す元海賊のおっさんとか、サンゴ人間もどきとの対話から発生した、被展開知性体とか、羊の病気とか、冥王斑とか、ごった混ぜなのに、読みやすくて、ワクワクする。

もう少しで、この壮大な話の外枠だけでも見えそうな感じ。


第六章は、全三冊の構成らしいので、さすがにテスト後になるなぁ。


SFマガジン小川一水特集を片手に読むともっと楽しいと思います。


【酸素要らずの爺さん、あんた、かっこいいよ!】【おらこんな村いやだ】【サンゴ礁のゆらぎ→巨大糸電話→代表者による対話→同種の知性体との会話】【蔦植物の生命力】【マシンが作った野菜が食えるか、馬鹿野郎】