この世でいちばん大事な「カネ」の話

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。
    「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
第3章 ギャンブル、為替、そして借金。
    「カネ」を失うことで見えてくるもの。
第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てばぶっちぎれる。
第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。
おわりに

 ギャンブルはするな、とか
 
 旦那の稼ぎをあてにするだけの専業主婦にはなるな、女性が不幸になる、とか

 アルバイトして、「カネの実感」を手に入れろとか、

 好きな人を守れるように「カネを稼げ」とか、



 非常に当たり前なんだけど、そんな当たり前のことをこれだけわかりやすく、しかも心にガツン!と響く形で書いてくれたサイバラはすごいわ。



 絶対、ギャンブルはやらねー。

 もっと金貯めよう。

 プラチナ積立とかでリクス分散してるけど、もっと色々考えたほうが良いのかと思った。