われら銀河をググるべきや

アメリカ最大の産業は、自動車でも軍事でもなく
われら銀河をググるべきや(その00)
GGG(その06)ラファイエットの子供たち、もしくは新たなるTweegle千年紀を礼讃してみること
GGG(その07)「世界’を我が手に!」
GGG(その10)スキャナーに生き甲斐はある、もしくはグーグル書籍サーチにちゃんと対抗する方法
GGG(その13)絶版郷便り、あるいは書物アポトーシスについて
GGG(その14)ペンギン、プロ野球、および諸文明の“生産性”について
GGG(その16)委員長から一言
GGG(その21)“事実ゼロ”の彼方へ

SF作家が、妄想をぶちまけるとこんな事になるという本。

 たしかに面白いんだけど、話半分に聞いたほがいいなぁ。


SETI@home の図書スキャン版みたいな話しは実現可能性が高そうだけど。