2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

脱「ひとり勝ち」文明論 清水浩

脱「ひとり勝ち」文明論作者: 清水浩出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2009/06/05メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (36件) を見る世界にエネルギーが行き渡れば、社会は間違いなく豊かになる。貧困をはじめとする多くの問題は解決する…

悪夢を見た。

新学期が始まって、一人だけ取り残される悪夢を見た。 でも、今更どうすることも出来ない。 このクソな進級システムを誰かどうにかしておくれ。

尊敬する。というか元気もらった!

え〜、ここ最近留年の先輩方に連絡しまくっておるわけです。 今日、電話した人はものすごい人だった。多分、留年者の中で一番ポジティブ。すごい覇気。「留年して良かった!」という言葉を聞いたときは、「あ、この人はすごい」と素直に思った。「留年しなか…

負け惜しみなのかもしれないけれど。

留年して良かったのかも知れない。 漠然と医者という職業にあこがれてここまで来たけれど、なんだか、どうして俺は医者になりたいのか?ってのが良くわからなくなっていたような気がする。 さらに前の彼女を傷つけてしまって、自分は医師になっちゃならんの…

父方の祖父母に留年したことを報告にいかなくては。

多分、非常に優しい人だから許してもらえるとは思うんだけど……。 でもさ、結局どんなに頑張っても結果を残せなかったら意味ないんだよねー。残念だけど。

爺さんが守っているらしいのだ。

うちのバアちゃんは82歳にもなるのにものすごく元気だ。ちょっと最近ボケてるし、体の節々が痛くてたまらないと良く言うが、それでもかなり元気なほうだと思う。 元気の秘密は、爺ちゃんにあるという。爺ちゃんは30年前に死んだ。かなり早く亡くなった事…

なんだかものすごい特別扱いを受けている気がする

俺以外の留年者は研究室に居候させてもらう事なんてできなかったらしい。 先生も惜しいところで落ちたってのをわかってくれたんだろうか。それとも、俺の必死さがあまりにもすごくて何とかしてやろうと思ってくれたんだろうか。 なんにしても、大変ありがた…

『生きてるかい?』 南木佳士

生きてるかい?作者: 南木佳士出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/06/29メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る南木佳士のエッセイ本。日々の暮らしをペシミスティックな筆致で描く。 長い目で見れば、一年くらいの留年は問題ではない…

色々と話し合った結果

CBTとか日本の国試の勉強を先取りしてやる事が大事な気がしてきた。 とにかく、一年間は先取り、先取りの勉強をして将来の負担を減らす方向で行く。とにかく教授や先輩の先生方と仲良くなる。 腐らない。 バイトも頑張る。頑張ったけど、ダメだったんだから…

バイト先決定。

今年からツタヤでバイトします! とりあえず、留年したぶんの学費ぐらい出さないことには……。

USMLE受験を考える。

研究室に机を置かせていただき、その間に勉学に励むのは良い。たしかにモチベーションは上がるだろうし、日本の名医100人のうちの一人に選ばれている教授のもとでの勉強だ。 きっと生きた医学を学べるだろう。だが、後期まで試験がないのだ。これは困る。…

久々に祖母と話しまくった

祖母が誕生日のプレゼントと、ひなまつり用に炊いた赤飯をくれるというので行ってきた。 留年についても知っていたようだ。「なに、そんな事くらいで、くよくよすんでない」とあっさり言われた。 うーむ。さすがバアちゃん。でも、そんなバアちゃんも今年で…

試験ができる事と、わかっていることはイコールではない。

留年者の中に、非常に真面目で優秀な人がいる。 俺は優秀じゃなくて留年したので、納得も行くが、優秀な人たちはどう思ったのだろうか。 優秀なはずなのに留年。おそらく試験ができる事と、理解している事は必ずしもイコールではないのではないか。俺は神経…

パスポート申請

海外旅行のパスポート申請に行ってきた。 とりあえず13日間、トルコとエジプトを巡ってきます。それでは。

お手紙を出してきた。

今年いっぱいお世話になる教授に手紙を出してきた。 もう留年は決定した事なので、今更ウダウダ言わない。とにかく毎日の講義に、現実の患者さんは存在しない。どんなに疾患の特徴とその治療法を頭に叩き込んだところで、それは机上の空論というか空虚なもの…

カウンセリング行ってきたー。

カウンセリングに行って来ましたよっと!まぁ、そう簡単に心がほぐれるわけがない。でも、うつの人がちょうど今の状況らしいな。というか俺の今の状況がうつというのが正しいのか。

カウンセリング行ってきたー。

カウンセリングに行って来ましたよっと!まぁ、そう簡単に心がほぐれるわけがない。でも、うつの人がちょうど今の状況らしいな。というか俺の今の状況がうつというのが正しいのか。

もしかしたらこれはとても素晴らしいチャンスなのかもしれない。

本当にありがたい。 研究所の机を一つ借りられるようになった。 3月末にもう一度、私のところに来なさい。と、教授が言ってくれた。 今までろくに話したこともないような生徒なのにね。 あなたの科目を落としてしまったのは、俺なのに。 「家にこもってるだ…